「こどもたちが、自分の感性で作品を描くワークショップをつくってほしい」
そんなオーダーをいただき、2020年より毎年1回ワークショップデザイン＆ファシリテーションをさせていただいている「匿名希望展」。
作家の名前を「匿名」で展示販売し、作品の購入代金をアートの機会としてドネーションするチャリティーアートイベントです。

UMUMが担当するのは、国内のこどもたちと、フィリピンのこどもたちの制作機会。
2020年からオンラインで、2024年の国内開催は対面で行いました。
「HAPPY」「MUSIC」「KAWAII」など、各回のテーマをこどもたちが味わい、自分の表現に落とし込めるワークショップとファシリテーションを構築しています。

こどもたちの作品は、さまざまな属性をもったおとなに混じり、2020年から六本木のミッドタウンで、2024年からは原宿ハラカドにて１ヶ月弱展示されています。