Art Education Research UMUM

2019-2021

Art × Well-being

supported BY マチマニア
これまでの参加者:医師、看護師、心理士、介護福祉士、産業医、農家、社会教育家、アーティスト ほか

若手医療者団体マチマニアの有志メンバーとともに、Art × Well-being研究会を発足。
心の健康を意味するWell-beingとアートの関係について考える、研究会を開催しました。

 

▶︎対面研究会「アートとWell-beingの関係を考える」東京都内で複数回実施
近年Well-beingの考え方がサービスや政策において注目されている一方、現状ではその言葉に明確な定義はありません。
そこで、「私にとってのWell-beingとは?」という問いをたて、アートワークショップを通して感じた感覚から、アートによるWell-beingへの影響や関係を考察しました。

 

▶︎オンライン輪読会「well-beingについて学ぶ」
ラファエル・A・カルヴォ/ドリアン・ピーターズ著
渡邊淳司/ドミニク・チェン 監訳
BNN新社「ウェルビーイングの設計論-人がよりよく生きるための情報技術-」を
2週に1回、半年間に渡って輪読しました。
毎回担当者が、特定の章について作成した抄録を発表し、参加しているメンバー全員でディスカッションを行いました。
抽象度の高い「well-being」というものに対し、自分の解釈だけでなく、他者の意見を交えながら理解を深めることができました。

 

▶︎ワークショップ実践研究「こどもたちにアートあそびの体験を届け、Art × Well-beingの関係を実践研究する」
日常的にあそびやアートにアクセスすることが難しい、長期入院中の子・重度心身障害(自宅療養)の子・発達障害(日常療養)のある子の3名を対象に設定。
保護者に事前ヒアリングを行い、ウェルビーイング/芸術教育/そして療育の目線から
オンラインと対面の両方を活用した、オーダーメイドのアート活動を作りました。
この事業はLINK-Jによる「2020年SCOOP(助成金事業)」に採択されました。 

 

Art × Well-being研究会「アート×あそび」ワークショップ報告動画 撮影&編集:鈴木萌